2006年12月1日
デジタルカメラおよびフィルムカメラの出荷台数実績(注)(2006年10月分)
デジタルカメラの10月の出荷台数、国内出荷は前年同月比21.2%増、総出荷は25.2%増
-- デジタル一眼レフの10月の総出荷台数は57.3%増の58.6万台 --
カメラ映像機器工業会の統計資料により、デジタルカメラの2006年10月の出荷台数は、国内出荷が前年同月比21.2%増の76.8万台、輸出が同25.6%増の876.4万台となり、総出荷台数(世界出荷台数)は同25.2%増の953.2万台となったことが明らかになった。デジタル一眼レフの10月の出荷台数は、国内出荷が前年同月比71.1%増の6万台、輸出が同55.8%増の52.6万台で、総出荷台数は同57.3%増の58.6万台となった。一眼レフ用交換レンズの出荷も、10月の総出荷本数は前年同月比22.3%増の92万本となった。
なお、デジタルカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。

フィルムカメラの10月の出荷台数、国内出荷は前年同月比64.1%減の6,218台
総出荷は68.6%減の13万台
銀塩市場の縮小止まらず-35mm一眼レフの10月の国内出荷台数は1000台割れに
フィルムカメラの2006年10月の出荷台数は、国内出荷が前年同月比64.1%減の6,218台、輸出は同68.6%減の124,546台となり、総出荷台数(世界出荷台数)は同68.6%減の130,764台となった。このようにフィルムカメラ(銀塩カメラ)市場は急速に縮小しており、35mm一眼レフに至っては10月の国内出荷台数が964台となり初の1000台割れとなった。6年前の2000年10月の国内出荷台数(6万台)と比較すると実に60分の1にまで落ち込んでいることになる。
なお、フィルムカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。

(注)日本メーカーの出荷台数実績。国内生産および海外生産品を含み、日本メーカーによる外国メーカーへのOEM供給も含まれる。
【データ出所】 カメラ映像機器工業会統計
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