カメラ情報センターレポート

カメラ市場動向分析 −第28回(2004.7.26)−

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フランスのカメラ市場の動向

 

デジタルカメラの販売台数、2003年には銀塩カメラの2.5倍に達する

 

  フランスでは2003年にデジタルカメラの販売台数が前年の約2.5倍となる267万台に達し、銀塩カメラ(フィルムカメラ)の販売台数(94万台)を大幅に上回った。デジタルカメラの販売台数は 近年急増しており、2001年に50万台を突破、2002年には100万台を突破していた。一方、銀塩カメラの販売台数は、デジタルカメラが本格的に普及しはじめた200 0年以降は減少に転じて2002年に142万台、2003年には94万台にまで落ち込んでいる。

 

 

デジタルカメラのシェア、台数ベースで74%、金額ベースで87%

 

 フランスにおけるカメラ販売台数の構成比は左下図に示すようになる。デジタルカメラの構成比は2002年の43%から2003年には74%になった。銀塩カメラの構成比は一眼レフ、35mmコンパクト、APSいずれも縮小しており、中でもAPSの構成比は対前年比で1/4以下になるなどシェアを大きく落としている。また、フランスにおけるカメラの販売額の構成比は右下図のようになり、デジタルカメラの構成比は2002年の70%から87%になった。

 

 

【データ出所】 LES CHIFFRES DU MARCHE DE LA PHOTO ET DE L'IMAGE 2003, Sipec

 

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