カメラ情報センターレポート
カメラ市場動向分析 −第21回(2004.6.3)−
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フィルムカメラおよびデジタルカメラの出荷台数実績(注)(2004年4月分)
フィルムカメラ、2004年4月の総出荷台数は前年同月比45.3%減 フィルムカメラの2004年4月の国内出荷台数は前年同月の実績より45.1%減少して5.2万台(前年同月比54.9%)で、輸出台数は前年同月の実績より45.3%減少して70.2万台(前年同月比54.7%)となった。これにより、フィルムカメラの総出荷台数(世界出荷台数)は前年同月比で45.3%減少して75.3万台となった。フィルムカメラは前月と同様に、国内出荷台数および輸出台数のいずれも減少傾向にある。なお、フィルムカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。
デジタルカメラ、2004年4月の総出荷台数は前年同月比66.4%増の486万台 − デジタル一眼レフの総出荷台数は前年同月比で3.8倍と好調を維持 −
デジタルカメラの2004年4月の国内出荷台数は、前年同月比18.4%増の73万台(前年同月比118.4%)になった。一方、輸出台数は、前年同月の実績より79.2%増加して413.4万台(前年同月比179.2%) となった。この結果、2004年4月のデジタルカメラの総出荷台数(世界出荷台数)は前年同月比66.4%増の486.4万台となった。但し、デジタルカメラの単価が下がっているため、金額ベース(総出荷額)での伸びは前年同月比41.3%増となっている。輸出分を地域別にみると、欧州 、北米、アジア向けの輸出台数が前年同月比でそれぞれ83.1%増、58.7%増、103.6%増となるなど好調だ。画素数別にみると総出荷台数では300万画素未満が落ち込んでいるが、国内出荷台数に限ってみると300万画素以上400万画素未満も前年同月比で23.5%減少している。一方、400万画素以上の総出荷台数は大幅に増加しており、特に500万画素以上の総出荷台数は前年同月比で3.8倍と大幅に伸びている。また、低価格化が進んだデジタル一眼レフの総出荷台数も前年同月比で3.8倍と大幅に伸びている。なお、デジタルカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。
(注)日本メーカーの出荷台数実績。国内生産および海外生産品を含み、日本メーカーによる外国メーカーへのOEM供給も含まれる。 【データ出所】 カメラ映像機器工業会統計 |
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