カメラ情報センター
カメラ市場動向分析
−第16回(2004.1.6)−
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フィルムカメラおよびデジタルカメラの出荷台数実績(注)(2003年11月分)
フィルムカメラ
フィルムカメラの2003年11月の国内出荷台数は、前年同月の実績より57.1%減少して7.7万台(前年同月比42.9%)となった。一方、輸出台数は、前年同月の実績より30.9%減少して150.2万台(前年同月比69.1%)となった。なお、フィルムカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。フィルムカメラの国内出荷台数および輸出台数の前年同月比の減少幅は2003年に入ってから拡大し続けていたが、6月から11月にかけては減少幅の拡大 は一段落しつつある。
デジタルカメラ
デジタルカメラの2003年11月の国内出荷台数は、前年同月の実績より24.5%増加して92.6万台(前年同月比124.5%)になり、輸出台数は、前年同月の実績より61.2%増加して437.9万台(前年同月比161.2%)となった。なお、デジタルカメラの各月の国内出荷台数とその前年同月比の推移および輸出台数とその前年同月比の推移をまとめると下図のようになる。デジタルカメラの輸出台数は2003年に入ってからも前年同月比で2倍前後と依然として高い伸び率を記録し続けてい たが、牽引役だった欧州向け輸出が前月比で9%の減少、前年同月比では65.6%の増加に留まったことから輸出全体の前年同月比の伸びは2003年で最低となった。一方、国内出荷台数の前年同月比の伸びは2003年4月以降、20〜30%増と輸出に比べると小幅ではあるものの安定して推移している。
(注)日本メーカーの出荷台数実績。国内生産および海外生産品を含み、日本メーカーによる外国メーカーへのOEM供給も含まれる。 【データ出所】 カメラ映像機器工業会統計 |
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