カメラ情報センター
カメラ市場動向分析
−第6回(2003.9.16)−
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フィルムカメラおよびデジタルカメラの地域別出荷状況
フィルムカメラ、国内市場の急激な縮小で輸出依存度が高まる
一方、2003年1〜7月期のデジタルカメラの国内出荷台数は約446万台で、輸出は約1,589万台となった。国内出荷は台数および金額のいずれも総出荷の20%強を占めており、フィルムカメラに比べると国内向けの出荷比率が高くなっている。これは日本国内のデジタルカメラの普及スピードが海外よりも速いことも大きな要因になっている。また、輸出(出荷台数)の内訳を見ると、欧州向けが最も多く全体の33.3%、北米向けが同30.5%、アジア向けが同10.9%などの順となっている。最近は、欧米、アジア向けの出荷の増加率が国内の増加率を上回っていることから、輸出の比率は徐々に上昇するものと考えられる。特にアジア向けは対前年比で約2倍の伸びとなっており、アジア向け出荷の比率が相対的に高まりつつある。
〔注〕データはカメラ映像機器工業会 |
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