カメラ情報センター

カメラ市場動向分析

−第5回(2003.9.8)−

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カメラの7月の総出荷台数(世界出荷台数)(注)、フィルムカメラは前年同月比で44.6%減少するもデジタルカメラは同62.7%増

 

 カメラ映像機器工業会が9月1日に発表したカメラの生産出荷実績表により、フィルムカメラの2003年7月の総出荷台数が前年同月比で44.6%減の111万台となる一方、デジタルカメラの7月の総出荷台数が前年同月比で62.7%増の352万台となったことが明らかになった。  フィルムカメラの2002年の輸出は前年比12.9%の減少だったが、2003年1〜7月期の輸出が前年同期比で24.2%減少するなど2003年に入ってその減少幅が一段と拡大している。フィルムカメラは、国内出荷台数の近年の大幅な落ち込みに加えて輸出の減少も顕著になってきた 。このため2003年の総出荷台数が大幅に減少するのは確実な情勢だ。  一方、デジタルカメラは国内出荷台数と輸出のいずれも増加しているが、6〜7月の国内出荷台数の伸び率は小幅なものになっている。

 

(注)日本メーカーの出荷台数実績。国内生産および海外生産品を含み、日本メーカーによる外国メーカーへのOEM供給も含まれる。

 

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